ウェザーニュースキャスター・大島璃音(🦔のんちゃん)の名(迷)場面を振り返る【2022年1~3月】

【はじめに】
この記事は、ウェザーニュースLiVEのキャスターである【大島璃音(🦔のんちゃん)】の名場面(迷場面?)をブログのテキスト形式で振り返っていくシリーズの第2弾です。

前回(↓)は、デビュー月の2021年12月だけで1記事書いてしまったので、ここからはペースを上げて2021年度の残りの部分を振り返っていきたいと思います。

2022年1~3月の🦔のんちゃん

年明け1月6日には東京で雪が降り、自身初めての「M3(帯:赤色)」への切り替えをレポート紹介中(=番組中)に経験。初っ端からバラエティでの活躍が印象づいていた🦔のんちゃんですが、非常時への対応も注目される冬シーズンとなりました。

なお、入社前から天気に関して勉強をしていた上、小学生などに向けた塾講師をやっていた経験もある🦔ちゃんが、出演2ヶ月目にあたる1月15日(共通テスト1日目)に、

🦔『融雪災害に注意が必要ということでお伝えさせていただきました。皆さんポイント、テストしますよ? 聞いてましたか? 何か聞いてないみたいな……雰囲気流れてるんですけど、どういうことですか? 聞いてました?』

と、コメント欄が『ギクッ』となるのに、ご満悦(?)そうな表情を見せていた姿も印象的でした。

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一方、1月7日には、炊飯器から七草粥が溢れるリポートにツボったり、成人の日には、🐯さんと同様『成人式』には出席しなかったものの『成人式出席しない』がアンケートで最多得票を占めていたことを喜んだり、代わりにすっぴんで水天宮で記念撮影をした写真を公開したりと行事への相性の悪さが滲む結果が続きました。

更に行事でいえば、同期の🐰みーちゃんが『(・д・)チッチの方々』と仲良くなった『バレンタインデー』関連。荒れるチャット欄の扱い方が🦔ちゃんらしく、🦔『バレンタインとクリスマス、どっちが好きですか? いや、どっちも好きじゃないですよね。どっちがマシですか?』と投げかけた上で、
『(私は)バレンタインだーって盛り上がった記憶は一切ありません』と、特に思い入れがないと本音(?)を語る姿も印象的でした。(2022/1/27)

「山葵(わさび)」を読めず、「雪原」を“ゆきばら”と読んでしまうなど、漢検2級を持ってるのに、日常的に使う漢字が読めない自分にすっかり萎えてしまう『弱のん』も印象的でしたね。(2022/3)

このように『イジられキャラ』がすっかり定着してしまったのんちゃんの絵文字(🦔)の由来ともなった『ハリネズミ(モグラ?)のスイートポテト』については前回の記事で触れたところですが……

料理については、「卵焼きが上手で、パパのんから『料亭』って呼ばれている」ことを語ったところ、『ぽよん』で、

と書かれてしまい、手でぽよんを叩き、スタッフさんからもイジられてしまうという流れは🦔ちゃんのイジられ愛されっぷりが発揮された瞬間だったという風に思います。

伝説の「ダンゴムシ記念日」(2022/3/27)

そして、2021年度かつ2022年のハイライトとなったのが、すっかり両名の代名詞となってしまった、あの【ダンゴムシ事件】でしょう。2022年3月27日(日)のことでした。

私が敢えてリンクを張るまでもなく、『ダンゴムシ』などと検索すれば、実際の動物よりも上に例の動画(切り抜き)が出てきますので、そちらを改めてご覧いただければと思いますww

本記事では敢えてオリジナルの動画をみていきたいと思います。2022年3月27日の午後4時45分過ぎの🦔×🐯のトークで、🦔さんが『ダンゴムシにも』と言い間違いをしてしまい、🐯さんが、すかさずツッコミを入れるという一連の流れはこちらから確認できます。(↓)

ただ、今あらためて見ても、チャット欄も『大騒ぎ』している様子はなく、『切り抜き確定』なことはネタにしていましたが……デビュー4ヶ月で数々の爆弾発言……もといイジられポイントを作っていた🦔ちゃんの単なる「失言の一つ」といった雰囲気だったように思います。

少なくとも、公式動画の再生回数が2023年3月時点で11万回台と、その前後の動画が10万再生ぐらいなことを思えば『極端に高い値ではなかった』ことが証拠の一つといえそうです。

すなわち2021年度の最後に出た失言(→ 切り抜き動画)が大きな注目を集めたのは、2022年度に入ってからだということを確認して、この【その2】のラストとしたく思います。

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