競馬

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競馬レースレーティング

ここ6年の競馬レーティングにみる「スーパーG2」(前回:2022 → 23Ver.)

【はじめに】この記事では、中央競馬における「レーティング(ワールド・ベスト・レースホース・ランキング)」について、“通常の倍”にあたる6年間を対象期間として平均値を求める分析を行ってみました。今回は『スーパーG2』と呼ばれるレースに関する結...
競馬レースレーティング

ここ6年の競馬レーティングにみる「スーパーG3」(去年:2022 → 23年Ver.)

【はじめに】この記事では、中央競馬における「レーティング(ワールド・ベスト・レースホース・ランキング)」について、“通常の倍”にあたる6年間を対象期間として平均値を求める分析を行ってみました。今回は『スーパーG3』と呼ばれるレースに関する結...
競馬レースレーティング

「スーパーG2」を3つの基準で分析してみた(去年:2022→23年版)

【はじめに】この記事では、過去6年の平均レースレーティングがG1の基準とされる115を超えるようなレースの中について、『スーパーG2』などと呼ばれそうな基準を3つほど考えてみて、過去実際どうだったのかを分析してみました。漠然とした『スーパー...
競馬の歴史を学ぶ

2~3歳の牝馬が牡馬混合G1級レースを制した事例をまとめてみた【レガレイラほか】

【はじめに】この記事では、2~3歳の牝馬が牡馬混合のG1級競走を制した事例を時代別にまとめていきます。 令和時代 2020年代:レガレイラほか 令和時代に入って、3歳以上を含めて長らく牝馬が好走していなかったレースで牝馬が好走する事例が目立...
競馬の歴史を学ぶ

世界の歴史的な“連対率100%の名馬”を地域・時代別にまとめてみた【イクイノックス追記】

【はじめに】この記事では、世界的にみても珍しく偉業である『連対率100%』の名馬を、地域と時代で区切ってご紹介していきたいと思います。2022年に『無敗馬(←これも連対率100%)』についてまとめた記事を書いたので、それの姉妹版としてお楽し...
競馬の歴史を学ぶ

過去の名馬たちの獲得賞金を現代の価値に換算して比較してみた(イクイノックス追記)

はじめに (前提)理念 と 算出方法 理念を一言で書いてしまえば、 「過去の名馬の獲得賞金について、時代を越えて、現代の価値に割り直して計算し、ランキング化」 となります。ただ、これが難しいのは、他のテーマで取り組んだことのある人なら明らか...
競馬

競馬のレーシングカレンダー改革案(2023/11)まとめてみた

【はじめに】この記事では、本ブログで私(Rx)が色々と書いてきたG1・重賞の改革案を2023年11月の時点で書き纏めなおしたものです。 もちろん現実的にこれが実現することはあり得ないでしょうが、ファンが理想形を語り続けることは必要と思ってい...
競馬の歴史を学ぶ

競馬の歴史を学ぶ ~【独自レコード】中央G1の勝ちタイムを偏差値にして現代換算してみた~

【はじめに】この記事では、中央競馬のG1の歴代の「勝ちタイム(レコード)」を偏差値に換算し、仮に現代に置き換えたならばどれぐらい衝撃的なタイムだったのかを独自分析していきます。 集計方法をざっくり 集計の専門的な手法は使えないので、ざっくり...
競馬の歴史を学ぶ

ウィキペディアで学ぶ「日本馬による世界レコードの歴史」【イクイノックスのR1.55.2まで】

【はじめに】2023年は芝中距離路線において、日本競馬で2つの世界レコードが誕生したと見做されています。1800mのマスクトディーヴァ(R1.43.0)と2000mのイクイノックス(R1.55.2)です。 日本競馬が今のように海外に伍する力...
競馬の歴史を学ぶ

「競馬の歴史」を学ぶ ~交流G1級着差編~【レモンポップの南部杯マイルCSを追記】

【はじめに】「交流元年」とされた1995年から四半世紀が過ぎ、21世紀に入って大きな差のつくG1レースが目立つようになりました。特に、2023年の南部杯でレモンポップが見せた「大差勝ち(2.0秒差)」があまりにも衝撃的だったため、過去のデー...
競馬の歴史を学ぶ

「セントサイモンの悲劇」をサンデー・ディープで書いてみた

【はじめに】この記事では、今から100年あまり前に起きたイギリスでの「セントサイモンの悲劇」について検索される方が多いことを受け、わかりやすいよう日本のサンデーサイレンスやディープインパクト(そしてノーザンテースト)という身近な例を交えつつ...
競馬の歴史を学ぶ

現役中に死亡した“八大競走”優勝馬をまとめてみた

【はじめに】この記事では、旧・八大競走(クラシック+天皇賞・有馬記念)を制するも、現役中に死亡した競走馬について、追悼の意味を込めて振り返っていきます。 昭和時代 昭和(前期):日本ダービー馬2頭 1930年代に成立した「クラシック競走」の...
競馬の歴史を学ぶ

牝馬がしばらく勝てていない中央競馬の平地重賞をまとめてみた(最長は75年)

【はじめに】この記事では、タイトル通り「牝馬がしばらく勝てていない中央競馬の平地重賞」を纏めていきます。 競馬歴史上、『ウオッカの日本ダービー制覇』や『ダイワスカーレットの有馬記念制覇』は偉業として称えられてきましたが、他にも「牝馬がしばら...
競馬の歴史を学ぶ

日本ダービー馬が札幌競馬に出走した事例をまとめてみた【シャフリヤール参戦】

【はじめに】日本ダービー馬が札幌競馬に出走する事例は、実は案外少なくて、実は半世紀以上勝てていない!? 今日はそんなお話しです。 戦後直後のミハルオーから、日本ダービー馬を勝った後に札幌競馬に挑戦した事例を時代ごとに振り返っていき、競馬の『...
競馬の歴史を学ぶ

1番人気でG1級競走を制した地方馬/地方出身馬【ミックファイアまで】

【はじめに】2023年、最後のジャパンダートダービーを、大井所属のミックファイアが1番人気に応え優勝しました。果たして、過去に「1番人気でG1級競走を制した地方馬/地方出身馬」にはどういった馬がいたのか、時代ごとにまとめてみましたのでぜひお...
競馬歳時記

競馬歳時記【6月】「初夏」まとめ

【はじめに】この記事では、競馬レースを通じて季節の移ろいを感じるRx著『競馬歳時記』の月別(季節別)まとめ記事です。今回は「6月」の記事リンクを並べていきます。 5月5週 6月1週 6月2週 6月3週 6月4週
競馬の歴史を学ぶ

ドバイ芝レース好走馬の“次走”を振り返ってみた(ステイゴールドからイクイノックスまで)

【はじめに】ドバイターフやドバイシーマクラシックなど日本馬の好走も目立ちますが、ではドバイで好走した馬の次走は? レース後の予定と実際の結果(レース選択含む)について振り返っていきたいと思います。 日本馬が勝ったレースについては、下の記事に...
競馬の歴史を学ぶ

「宝塚記念」に挑戦した3歳馬について振り返ってみた【ドゥラエレーデ参戦まで】

【はじめに】春のグランプリこと「宝塚記念」。現3歳馬(旧4歳馬を含む)がこのレースを勝ったことが無いのですが、なぜ3歳馬が勝てていないのでしょうか? この謎について時代別に振り返っていきます。 なお、2023年の「宝塚記念」でも注目される【...
競馬の歴史を学ぶ

牡馬混合G1を連覇した牝馬についてまとめてみた

【はじめに】この記事では、国内の「牡馬混合のG1」を連覇した牝馬についてまとめていきます。そもそも日本の競馬史の中で、『八大競走』と呼ばれるレースが中心だった昭和後期までは「連覇」を達成できる舞台は限られており、牝馬が優勝すること自体が非常...
競馬歳時記

競馬歳時記【5月】「晩春」まとめ

【はじめに】この記事では、競馬レースを通じて季節の移ろいを感じるRx著『競馬歳時記』の月別(季節別)まとめ記事です。今回は「5月」の記事リンクを並べていきます。 4月4週 5月1週 5月2週 5月3週 5月4週 5月5週