“公式に”関われた「夏井いつき先生のコンテンツ」についてまとめてみた(2022年版)

【はじめに】
ブログを始めた直後に「Rxのプロフィールと自己紹介」という記事を書かせてもらいました。(↓)

それから約1年が経って2022年の1年間に、俳人・夏井いつき先生のコンテンツに私(Rx)のことを触れて頂く機会が何度か(僅かながら)ありましたので、そのご報告と、上の記事の“最新版”みたいな感じで幾つかご紹介させて頂ければと思います。

興味のある方は、ぜひ視聴したり書籍をお手にとって貰えれば幸いです。Rxの2022年を共に見ていきましょう!

2021/12:書籍『夏井いつきの365日季語手帖 2022年版』

noteにも書かせてもらったのですが、2022年に一般流通した『夏井いつきの365日季語手帖』の巻末にちょこっと私の俳句が載っています。(どんな句だったかは是非、書籍でお確かめください)

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投句数が余りにも多くなりすぎたため、2023年版から『ネット投句』は受付せず、はがきなどに限定されています。特選に選ばれるのはハードルが非常に高い反面、はがきのみとなったことで投句数は多少減ったこともあり、秀作・佳作といった後ろの方に俳号と作品を載せるだけならば……他に比べればハードルが低いのではないかと信じています。

2022/03:YouTube【SDGs句会ライブ】

2022年2月26日に松山市主催で行われた「SDGs句会ライブ」で、私(Rx)の句が取り上げられ、翌月にYouTubeにアップされた「句会ライブの振り返り」動画にて、再度、その時のことが取り上げられていました。(↓)


【SDGs句会ライブ】俳句を通してSDGsについて考える

夏井いつきさん主催の句会ライブで2回連続トップから(惜しくも)2番手での投句となったために、『シルバーコレクター』の異名が付き、そういった形でのキャラ立ちができたのも、この2022年のことでした。

後ほど触れますが、初の句会ライブで触れていただいた時も、この『トップで賞』でのシルバーコレクターっぷりが話題になっているほどでしたからねww それに、TwitterやYouTube、そして俳句とは全く無関係のクイズ仲間などからも、『シルバーコレクター』であることをイジられ……もとい、話題にしてもらっていたりしますww

2022/08:書籍『瓢箪から人生』

上で触れた「365日季語手帖」や「句会ライブ」については、私自らが投句・参加したものでしたが、2022年8月に発売された夏井いつき先生の書籍『瓢箪から人生』での登場の仕方は少し違いました。

書評等では単なるエッセイ集とされていますが、その実は『「女性セブン」誌の人気連載に大幅加筆』したものです。この書籍の中に私の俳句が紹介されています。書籍の終盤の方です、ぜひお手にとって探してみて下さい!

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どういう経緯だったかと言えば、私が幾つかブログに記事も書いている『夏井いつきの一句一遊』というラジオ番組が関係しています。この番組に私が定期的に投句しているのですが、その中で、

2022年初春に募集された『春灯(しゅんとう)』という兼題の回がありました。タイミング的に、ちょうどロシアがウクライナに侵攻を開始した直後であり、その少し後の週末(日曜日)が締切日だったのです。1回に投句できる上限の3句すべてを「戦争」にまつわる句で投句したのですが、

ちょうど日本列島いや世界各地から投句が寄せられるこの番組に、同じ思いを持った方々の『反戦』への思いが結球した俳句が集まったのです。
そして夏井先生は、リスナーからの思いに応えるべく、お便りを紹介する時間を割いてまでこういったテーマの作品を集中して紹介するシーンを作り出したのです。そこで私の句が紹介され、その時の模様を文字起こししたものが上の『瓢箪から人生』というエッセイ集に活字の媒体で収録されたのです。

どういった内容の句だったのかは、上の記事に『春燈』の句として発表していますので、そちらをご参照頂ければと思います。 出来としては……まあ良くて水曜日クラスだったのだろうとは思いますが、文字に私の俳号と作品が載ったこと、しかも単純に掲載することを目的に投句した訳ではない形で書籍化・活字化されたこと は私の人生でも経験のないことだったので、今回触れさせてもらいました。

※ただ、掲載されたのが「偶然」の側面が強かったことと、活字にしてしまえば20文字強(1行)で、大々的に触れるほどでもないのかなと思った次第です。

2022/12:ブログ「夏井いつきの『いつき組日誌』」

そして、2022年のクリスマス・プレゼントは、意外な形で私に舞い込みました。チケット販売終了直前に家族から教えてもらい、滑り込みで参加できた私にとって初の句会ライブ。

2022年12月25日(クリスマス当日)の午後に、知り合いも居なかった中で初めて参加した私。そこで運良く夏井いつき先生&家藤正人さんとやり取りする機会を持てたことは余りにも幸運なことでした。

何と、夏井いつき先生には、Twitterやブログで私の名前を取り上げて頂けたのです。改めて、私のことを認識してもらっていたのだと嬉しくなった瞬間でした。皆さんも、こういったチャンスが訪れるかもしれないのです。これが夏井いつき先生の言う『グリコのおまけ』なのですが、余りにも大きなオマケに、驚いてしまいました。年末の週末に、1年を振り返っても非常に大きな喜びのうちに年を越せたのです。

静岡三島 句会ライブに参加    神木美砂の巻

伊月庵通信を両手に掲げてくれてるの、発見できましたよ♪
この日の会場でも、RX、いたまきし等、俳号を知ってる仲間たちに会えました。
日本中を歩く私たちの旅は、
俳句と俳号だけで繋がる仲間たちに会いに行く旅なんだよね!

夏井いつきの「いつき組日誌」 2022.12.27 Tuesday
静岡三島 句会ライブに参加    神木美砂の巻

(後記)2023/01/09
家藤正人さんにも、後日(2週間後)に、YouTubeの『やのひろみチャンネル』で、私の名前を出して頂けました。こちらも一瞬ですが、嬉しかったのでリンクを貼らせてもらいます。

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