【はじめに】
「Rxと学ぶブログ」は、2023年2月21日をもって1周年を迎えました。多くの皆さん、そして貴方の応援でここまで続けることができました。冒頭に感謝を申し上げます。ありがとうございます。
以前、「Rxのnote」で定期的に行っていた『ダッシュボード公開』を、このブログ1周年のタイミングでやってみようと思い、記事を立ち上げました。
ただ、私の使っている『WordPressテーマ』がnote程は細かく対応していないため、私の手作業での概算値となっています。そして、PV数が大手ブログさんと比べて非常に少ないこともあって、実数ではなく割合でご紹介していきたいと思います。
「カテゴリー別」PV比率:1位3割は日曜の……
1位は、全体の約3分の1を占める「のど自慢」です。毎週放送される強みは絶大なのだと思います。そして、2・3位は競馬関係です。こうしてみるとどちらも日曜日に縁あるコンテンツかも知れません(^^
そして、4・5位は「プレバト!!」関係であり、昨今では希薄になってきている『曜日感覚』をうまく取り入れたブログを1年で構築することができているかなと感じました。
一方で、6~8位は『地震』(+ウェザーニュースさん)関連です。日頃注目されることは少ない分野かも知れませんが、平時から情報を蓄積・整理しておいて、災害時に瞬時に取り出せるようにしておくことは安心・安全という観点からすると大きいのだと思います。
こうしてみると、反対に日頃多く投稿してたり、時間を掛けてシリーズ化を目指した記事は『その他』の中に埋もれてしまっていることが分かりました。資源配分を再考する良い機会としていきたいです。
「個別記事別」PV比率
少々細かくなっている部分もありますが、上の図をもう少し細分化して「個別記事」に特化したグラフも作ってみました(↓)。ここからは上位を簡単に振り返っていきたいと思います。
1位(16.8%):のど自慢『禁止曲』
「のど自慢」カテゴリーの過半を占めているのが、『禁止曲』の記事です。結局のところ、どういった曲が合格しやすいかを検索する方の多さが顕著なのだと思います。
2位(10.4%):レーティングにみる「スーパーG2」
1位と違い季節性が比較的強いのが「スーパーG2」の記事です。最も大きな注目を集めたのは2022年の「札幌記念」だったと記憶していますが、年に何度も該当例のあるものを纏められたのは大きかったと今更ながら思います。レーティングを軸にしたのも成功しました。
3位(4.6%):のど自慢「アニソン」
「のど自慢」をカテゴリーで細分化したのがこの「アニソン」の記事です。最近では、オタク受けするかは別にしても、毎週のようにアニメソングが歌唱されるようになりました。ただ、この記事が本領を発揮するのは、やはりトレンド上位に入るような『ネット受けするアニソン』を歌唱する方が出演した回だと思います。
4位(3.7%):のど自慢「鐘1つ」
対して、非常に発生確率が下がっているのが「鐘1つ」です。だからこそ、「鐘1つ」のレア度を知っている視聴者を中心に、『鐘1つを期待させる(?)歌唱』が出たり、実際に鐘1つが鳴らされた事例が生じると、この記事が一気に注目されます。
5位(3.4%):NHKの「全波全中チャイム」
2022年3月の福島県沖の地震の直後にアップした「全波全中チャイム」は、1位の『禁止曲』と同じくネットスラングを解説した記事です。ブログを初めてちょうど1ヶ月後の投稿で、しばらく零細ブログの初期の注目記事として多くの方にお読み頂きました。
6位(3.3%):日米の震度比較
約半月で全体の6位にまでランクアップしてしまったのが、この「日米の震度」の比較記事です。以前から海外で顕著な地震が発生するたびに注目して頂けていたのですが、2023年2月の「トルコ・シリア地震」で、USGS(アメリカ地質調査所)のMMI(改正メルカリ震度階級)と気象庁震度階級についての疑問を多くの方が持ち、検索から閲覧していただきました。
7位(3.2%):「NHKのど自慢」2021年度のデータまとめ
下には2022年(暦年)版のリンクを張りましたが、いわゆる『合格率が約3分の1』であったり○組目が極端に合格しやすいであったりといった、文字通り『主な記録・データ』をまとめた記事です。こうして『分析されるほどでもなかった』事象に秩序を与える面白みを気づかせてくれた記事ですね。
8位(3.0%):「スーパーG2」を3つの基準で分析
2位の記事はレースレーティングを軸にしていましたが、2022年の札幌記念が大きな注目を集めることが予見されたため、異なるアプローチ(基準3つ)で『スーパーG2』を再分析したのが下の記事です。
9位(2.9%):山口さん(ぐっさん)の『プレジデント』記事
「PRESIDENT Online」にアップされた『ウェザーニュース』のインタビューについての感想を述べた記事です。やはり注目度の高さという点で、山口さん(ぐっさん)の存在の大きさは際立っています。
今後も貴方のお役に立つような記事を目指して書いてまいります。貴方と共に、学んでいきたいと考えていますので今後ともご贔屓に。以上Rxでした、ではまたっ。
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