【はじめに】
この記事では、私の「Rxヒット指標」に基づき歌手/アーティストのヒット曲を振り返っていきます。今回取り上げるのは、「森昌子」さんです。
森 昌子(もり まさこ、1958年〈昭和33年〉10月13日 – )は、日本の元歌手・元女優。本名、森田 昌子(もりた まさこ)。栃木県宇都宮市出身。
前夫は森進一。長男はロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカリストであるTaka。次男は、テレビ東京に勤務するサラリーマン、三男はロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカリストであるHiroこと森内寛樹。
森昌子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Rxヒット指標にみる「森昌子」さんの人気曲
まず、私(Rx)のヒット指標にみる「森昌子」さんの代表曲をみていきましょう。こちらです(↓)
枚 | 発売 | 累計pt | ① レコード | ③ 再生 | ④ カバー | 曲名 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1972/07/01 | 70 | 50 | 10 | 10 | せんせい |
37 | 1981/07/10 | 70 | 10 | 30 | 30 | 哀しみ本線日本海 |
41 | 1983/08/21 | 120 | 10 | 70 | 40 | 越冬つばめ |
2位:70万pt(1972年)『せんせい』
- 森昌子の歌手デビュー・シングルであり、かつ現在までにおける自身の最大のヒット曲である。
- オリコンヒットチャート在位中の売上げ枚数は 51.4万枚。
- なお、デビュー当時のキャッチフレーズは「あなたのクラスメート 森昌子」であった。
- またこの曲で、翌1973年末の「第24回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たした。
- さらに、それから28年が経過した2001年末の「第52回NHK紅白歌合戦」でも、メドレーのひとつとしてこの曲を披露している。
- ゴールドディスク
第14回日本レコード大賞・新人賞、第3回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞
2位:70万pt(1981年)『哀しみ本線日本海』
『哀しみ本線日本海』(かなしみほんせんにほんかい)は、1981年7月20日に発売された森昌子の37枚目のシングル。
解説
・森はこの曲で1981年末の「第32回NHK紅白歌合戦」に出場し、森にとって初となるトリをつとめた。それから20年後の2001年末の「第52回NHK紅白歌合戦」でも自身ヒットソングメドレーの中でこの曲を披露した(ほかは「せんせい」と「越冬つばめ」)。ゴールドディスク
哀しみ本線日本海
・第23回日本レコード大賞・金賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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1位:120万pt(1983年)『越冬つばめ』
「越冬つばめ」(えっとうつばめ)は、1983年8月21日に発売された森昌子の41枚目のシングルである。
解説
・表題曲は、シンガーソングライターの円広志が本名の篠原義彦名義で作曲を手掛けた。森はこの曲で1983年の『第34回NHK紅白歌合戦』に出場しており、歌唱途中で感極まり涙を流すシーンがあった。
・TBSテレビ『ザ・ベストテン』では、翌1984年1月19日放送時に「今週のスポットライト」コーナーで出演している。ゴールドディスク
越冬つばめ
・第25回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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