「プレバト!!」俳句査定で【1位が凡人(=才能アリ0人)】だった回まとめ

【はじめに】
この記事では、「プレバト!!」俳句査定で、「1位が凡人」=「才能アリ0人」だった回について振り返っていきます。

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1例目:2016/03/10・66点【羽田圭介】

「プレバト!!」の得点が今ほど定式化する前の2015年度の終わり。現行の5人程度のルールになってから初めて、「才能アリ」が誕生せず、1位でも凡人という回が誕生しました。

  1. 66点 『桜ある部屋に役者ら来る朝に』/羽田圭介
      →『若き役者集まる朝桜の教室』
  2. 1位70点(才能アリ)から減点
    65点
    『窓際に寂しさ残る桜草』/二階堂高嗣
      → 『窓際に残る寂しさ桜草』
  3. 55点 『廃校の満開の桜誰を待つ』/ラサール石井
      →『廃校の桜をかこむしづけさよ』
  4. 53点 『自己紹介照れた先には桜の木』/吉本実憂
      →『自己紹介つづく教室桜咲く』
  5. 52点 『居残りの外よ恨めし春日和』/田中康夫
      →『居残りの窓よ春日の校庭よ』
  6. 50点 『教え子の行く末願いさくら愛で』/博多大吉
      →『教え子の行く末さくらさくら咲け』

当初1位として発表されたのは、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣さん。デビュー以来3回連続才能ナシだったた二階堂さんが4回目の正直で70点1位を獲得。しかし、句の説明をするなかで、『桜草』という植物を『桜の木・桜の花』のことを指すと発言した瞬間に、夏井先生が困惑。

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5点減点で2位65点相当に落ちてしまい、当初2位だった羽田圭介さんの66点と逆転する形で、1位を明け渡す結果となりました。【羽田圭介】さんは、特待生に昇格するも先生に激怒され特待生を剥奪された経緯のある中での1位ではありましたが、当然「凡人」では全く相手にされず、特待生に戻れずにいます。

2例目:2021/06/17・?点【ティモンディ高岸宏行】

長らく「才能アリ0人」唯一の例だった1例目から5年。2021年6月17日放送回では、当初1位だった俳句が順位こそ変わらなかったものの、減点されて70点未満となり、凡人に陥落してしまうケースがありました。

  1. 才能アリ70点から減点
    凡人?点 『夏の朝丸太をもってはおろしては』/高岸宏行
      →『夏の朝丸太かついでランニング』
  2. 凡人55点 『戻り梅雨軒先の粒犬吠える』/宮田俊哉
      →『犬吠える梅雨の戻りの軒しずく』
  3. 凡人40点 『NEWの傘「カワイイ!」欲しい梅雨カモン!!』/神田愛花
      →『NEWの傘カワイイ!欲しい 梅雨 COME ON!』
  4. 才能ナシ37点 『雲の峰写生する手に筆と傘』/村上弘明
      →『雲の峰写生す傍らに雨傘』
  5. 才能ナシ25点 『夏の雨凌ぐ如意棒ふりまわす』/中川大輔
      →『如意棒のごと傘を振る夏の雨』

全体的に低調だったこの回、俳句と縁遠い印象を持たれていたティモンディ高岸宏行さんが初挑戦でいきなりの1位(当初は)才能アリ70点を獲得し、一同騒然。そして句が発表されると、才能アリも納得の落ち着いた出来となっていました……。が、

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ここの『丸太』というのが、済美高校野球部の練習道具だと聞いて夏井先生が愕然。『労働の詩』だと思っていたという期待を(悪い意味で)裏切られたとして、減点の憂き目にあいます。

ご承知のとおり、70点が才能アリの下限であることから、そこからの減点はすなわち「凡人へのランクダウン」を意味しています。結果として、1例目に続き、才能アリから凡人への評価替えが行われることとなったのです。それでも、2位が55点と離れていたこともあり、(得点は番組内では示されませんでしたが)何とか1位の座だけはキープすることが出来たのです。

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3例目:2024/02/08・57点【渡辺満里奈】

しかしここまで見てきた2例はどちらも、最初は「才能アリ」が1位に設定されていました。言い換えれば、こと「プレバト!!」俳句査定においては番組開始から10年以上、原則1位は才能アリが保証されてきました。

正直、相対的に最も良かったため1位になり、1位が60点台では格好がつかないから、『ところてん方式』で1位に押し出されたのではないかと思うような回もあったように記憶しています。しかしです。そうした歴史を打ち破る『珍事』が2024年2月8日放送回で巻き起こります。

全てが「?」で始まるのは普段からよくあるのでそこまで気に留めなかった方も多かったでしょう。 通常であれば「最下位でも凡人(=才能ナシ0人)で、これは良くあるパターンです。しかしこの回は違いました。中盤で最下位が発表されるとそれが普通に25点の才能ナシ。この段階で(私のように)長く番組を見ている方はラテ欄の『珍事』というのが何を指すのか確信に変わったと思います。そう、「1位でも凡人(=才能アリ0人)」ではないかと。

余談ですが、1位が必ず才能アリ(だった)のは「俳句査定」に限った話であり、他の査定では全員が才能アリとか1位でも凡人とか、より柔軟性に富んだ査定結果が見られます。
事実、直近では2024年1月18日放送の「ストーンアート」で、1位の風間トオルさんも凡人査定、2~4位は才能ナシという惨憺たる結果となったことは記憶に新しいところではありました。

To Be Continued…

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