【私的メモ】Rxにとってのコアとなるヒットチャート(の要素)を繋げてみた

【はじめに】
この記事では、私(Rx)にとって“コア”となるようなヒットチャート(の要素)を繋げて一つの図表としてみましたので公開します。

私的メモなので詳細は記しませんが、皆さんが見ても推し量れるように「備考」欄にヒントを掲載しました。大きく言えば4つの時代に区切って、それぞれの弱点を若干補正した上で、週間・年間チャートとして愛用していくという感じでしょうか。

※元にしたチャートと年間1位が違う年(曲)

この表は、私(Rx)個人の肌感覚・体感のための表であって、世間一般の人に資することを目的としている訳ではないのですが、恐らくこういった表をチャート好きが持っておくと、時代・時代の捉え方が変わってくるのではないかと思うのです。

それぞれの時代に復元できるチャートの中で、最も高い得点となるものをメイン(コア)として繋いでいけば、何か見えてくるのではないでしょうか……?

仮に、1967年以前の単一チャート、1990年代から2000年代にかけてのCDが売れなかった楽曲を補完する要素、2000年代後半を中心としたデジタルの総合的なデータ、2010年代からの「CD」などの歌手人気を極力除外した公式なチャート、2020年代の硬直化が進んだ時代に躍動感が少し高いチャートなどが存在していれば、そちらを採用したく思うのですが……まあ「ないものねだり」でしょうね。

それにここに示した表も、2020年代の後半には思いが変わっているかも知れません。あくまでも、2023年に新たなハイブリッド指標のもとで楽しむようになったRxの私的メモとしてご覧いただき、皆さんにとっても何らかの気付きが生まれれば幸いです。

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