【はじめに】
この記事では、私の「Rxヒット指標」に基づき歌手/アーティストのヒット曲を振り返っていきます。今回取り上げるのは「大橋純子」さんです。
Rxヒット指標にみる「大橋純子」さんの人気曲
まず、私(Rx)のヒット指標による「大橋純子」さんの代表曲をみていきましょう。(↓)
2位:115万pt(1978年)『たそがれマイ・ラブ』
「たそがれマイ・ラブ」は、1978年8月5日に日本フォノグラム(現:ユニバーサル ミュージック ジャパン)より発売された大橋純子の10枚目のシングルである。
TBSテレビで1978年8月21日放映の3時間ドラマ「獅子のごとく」の主題歌に採用される。
1978年1月19日放映開始の「ザ・ベストテン」にも、同曲の10位内のランクインで大橋自身初出演を果たした(大橋の次回同番組での登場曲は1982年4月の「シルエット・ロマンス」)。
たそがれマイ・ラブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1位:120万pt(1981年)『シルエット・ロマンス』
「シルエット・ロマンス」(Silhouette Romance)は、恋愛小説の新書のレーベル、及びそのレーベルのイメージソングとして製作された歌。
上記のイメージソングとして、来生えつこ作詞・来生たかお作曲・大橋純子歌唱により、1981年11月25日にレコードが発売された。
発売当初の売れ行きは低調であったが、翌1982年に入ってじわじわと売れ始め、5月24日付のオリコンで最高位の7位を記録し、その後もロングヒットを続けた。累計売上は48万枚または55万枚。またTBS系の音楽番組『ザ・ベストテン』でも、1978年の「たそがれマイ・ラブ」以来4年ぶりにランクインを果たした。
本楽曲で、1982年に開催された第24回日本レコード大賞の最優秀歌唱賞を受賞した。北島三郎と田中邦衛が特別ゲストとして祝福に訪れ、両者に見守られる中、熱唱した。
シルエット・ロマンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
3位:25万pt(1992年)『愛は時を越えて』
1992年、バップ移籍第一弾・織田哲郎作曲「愛は時を越えて」が20万枚のヒット。
大橋純子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(参考)「NHKのど自慢」での大橋純子さん楽曲
大橋純子さんのパワフルな歌声をステージで再現できると、「NHKのど自慢」の審査員の評価はかなり高まると思われます。2018年には上記「愛は時を越えて」でチャンピオン大会にも出場しています。
ちなみに、個人的に1曲選ぶとしたら、1977年の『シンプル・ラブ』でしょうか。『大橋純子&美乃家セントラル・ステイション』として発売され、オリコンシングルチャートに初登場しました。
そして、YouTubeで大橋純子さんの楽曲を調べると、9枚目のシングル『Tea For Tears』に収録されていた『テレフォン・ナンバー』が再生回数では上位に来ているのも面白いです。あなたは、どの曲がお好きですか? ぜひコメント欄にお寄せ下さい!
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